足元について

2023-05-09

江戸時代の履物といえば、下駄や草履、草鞋などが有名。下駄が普及したのは江戸時代中期以降だそうで、江戸時代より前となると、庶民は裸足もしくは草履や草鞋が普通、さらに遡って戦国時代より前ともなると庶民は裸足が多かったんだとか。

足袋
現在、足袋というと白い木綿のものというイメージですが、江戸時代初期の足袋はなんと革製。色も紫が多かったんだとか。1657年に起きた「明暦の大火」のあと、木綿の足袋が普及し始め、江戸時代後期には老若男女ともに木綿の足袋が定番となりました。でも、江戸時代の浮世絵を見ると冬でも裸足の人が多い。子どもも大人も男女問わず。

關於和服的鞋子

木屐、雪馱和草履是和服中比較有名的,但實際上木屐的普及是在江戶中期後才普及的,江戶前期一般人大多是草鞋、雪馱或是赤腳。而戰國時代其實大部分的平民還是赤腳的。

至於足袋,現代足袋大多是白色棉布製成,但在江戶早期,足袋是由皮革製成的,1657年明曆大火後,棉質足袋才開始普及,到了江戶後期,棉質足袋已經成為所有男女老少的足袋的配件,但實際上,從江戶的浮世繪中可以看出,即使是冬天大部分的人還是赤腳的,不管男女老少。