悠仁親王的和服爭議

2023-05-02

    2019年八月十九日,悠仁親王(日本皇室第二順位天皇繼承者,當時十二歲),和母親前往不丹旅遊時,拜訪不丹王室時,穿著仙台袴(羽織袴),引發日本傳統派爭議。  

    傳統學者竹田恒泰認為,親王於如此準公務場合,穿著武家和服,不符合傳統的規範,應以朝廷服飾冠帽束帶相見才符合規矩。但另一方面,持贊成意見的日本人表示,悠仁(未成年)此舉為私人旅遊,接見王室是以親善為目的,著和服讓當地人士對日本文化產生良好的印象,且受到熱烈歡迎,並未失禮。再者,過去天皇穿著武家服飾接見外賓也有案例。況且,現代皇室常有著西裝與洋裝接見外賓(甚至二戰時還有軍裝),是否也不符合傳統呢。 只能說皇室的一舉一動,都被用顯微鏡看待。圖為當時悠仁親王的和服模樣。  

ブータンを私的旅行中の秋篠宮ご一家。19日はブータン国王夫妻を表敬訪問した。その際の悠仁さまの服装が、物議を呼んでいる。「園遊会などの準公式な場で、女性皇族が着物をお召しになることは可能になるのでしょう。男性皇族が着物をお召しになるとしたら、朝廷の伝統的な衣冠束帯であるべきであり、武家の紋付羽織袴は避けるべきことと、異なるのでしょう」(竹田恒泰氏)「今回のブータン旅行はプライベートなものなので、服装のルールは定められておらず、いかなる服装をお召しになってもマナー違反にはなりません。相手側が民族衣装の正装だったので、日本側も民族衣装でという配慮からこうなったのでしょう。これまでも皇族の方々が、羽織袴をお召しになってプライベートな場にお出ましなったことは何度もあります。まして悠仁さまは成年皇族ではありませんから、気にするほどのものではありません」(皇室ジャーナリスト)