岩上神社

2024-04-19

1541年に創立された、県指定重要有形文化財に登録されています。

御神体は、高さ12メートル、周囲16メートルの巨岩「神籠岩」です。古くより神聖視され、人々の信仰を集めてきました。淡路島を代表する巨石信仰の神社です。

御祭神は、布都御霊大神です。神武天皇が熊野で難に遭遇した際に天から降ろされた横刀で難を逃れて大和の平定できたとされます。その横刀に宿る霊のことです。

岩上神社創立於1541年,為兵庫縣有形文化財之一。

御神體是高達12公尺,周圍16公尺的巨型石頭「神籠岩」,自古被視為神聖之物,是人民信仰的中心,也是淡路島巨石信仰的神社。

祭神為布都御霊大神,是神武天皇在雄野逃難之際,曾用這把從天而降的靈刀平定了大和國,而此神就是寄宿在刀裡面。