基隆築港殉職者紀念碑

2023-10-30

今回、やっと基隆築港殉職者紀念碑に敬意を表しました。

いま台湾の中学校の教科書には、日本時代の台湾への貢献のひとつとして、基隆港と高雄港の建設が挙げられている。

この記念碑は、1899年に始まった基隆港の建設で亡くなった人々の死を悼むものである。

1930年4月、当時の台湾総督石塚英藏が儀式を主持し、基隆港出張所長「松本虎太」が悼詞奏上しました。 殉職日本人の遺骨は碑の台座に安置されていたが、戦後、日本人と共に日本に返還された。

本次如願弔祭基隆築港殉職者紀念碑

在台灣中學教科書中提到,日治時期對台灣的貢獻,其中就是建築了基隆港與高雄港。

此碑是紀念自1899年開始基隆築港以來殉職人員。

1930年4月由時任台灣總督石塚英藏主持儀式,基隆港出張所長「松本虎太」則朗讀祭文。原紀念碑底座內供奉死亡日人的遺骨,戰後則隨著日本人歸國。