台中昭忠碑

2023-11-11

元々は「台中招魂社」という名前で、老松町(現在の復興路三段の旧台中酒造の近く)にあり、明治三十五年(1902)に戦死や病死した日本軍人を慰霊するために建てられた。 その後、鉄道の通過により、明治三十八年二月(1905)に現在の場所に移され、「昭忠碑」となり、戦後は国民党により勝利碑となった。

原名「台中招魂社」,位於老松町(今復興路三段舊臺中酒廠附近),建於明治三十五年(1902),追悼陣亡及病死的日本士兵,後因鐵路通過,於明治三十八年二月移於現址,改為「昭忠碑」,戰後被國民黨改為勝利碑。