ふんどしの日(褌之日)

2024-02-14

2011年から2月14日「ふんどしの日」が日本記念日協会の認定を受け、正式登録されました。

ふんどしは日本特殊な精神性をまとう和の下着。裸祭り(褌一丁)、禊などは正月に開催されることが多い。新しい生命を得て復活した姿を示すものであります。

江戸時代・幕末期まで褌といえば六尺褌が主流でした。越中褌は、大正期から太平洋戦争終了時までの間は日本人成年男子の主な下着、大日本帝国陸海軍が普及させた物、つまりは立派な軍用アイテムなのです!

六尺褌は現在は祭りで見かけることが多いようですが、長い綿布をねじり、股間に締めこむように着用するのが特徴です。越中褌は禊(水行)の時に使われる場合が多い。

自2011年起,2月14日為日本紀念協會認定的「褌之日」。

褌是日本特殊精神的內褲。日本的裸祭、禊行多在一月舉辦,象徵新生命的復活。

江戶、幕末時期以六尺褌為主流,越中褌則是自大正到二戰結束日本男人的主流,大日本帝國陸海軍士兵的制式內褲。

現在六尺褌多在祭典看到,特色是一條長布繞過股間,越中褌則是禊行居多。