高雄武德殿百年祈願祭

自2023年的尾聲，就為2024年的開局做了準備，首先是在數位同好的協助下成立了「台灣日本神道崇敬會」，這部分以後再詳述。另外一件重要的記事，就是小弟首度參與高雄武德殿的祈願祭，很湊巧的，也是他的百年生日。

早在一年前，我實質的劍道啟蒙老師—陳信寰老師，在桃園神社的粉專上看到我，在我中斷劍道四年後，以不同的角色再度出現在他的視線中，雖然蒙受他的邀請，但無奈當天已有其他的神事，同時也是與本次巫女李明勳小姐的第一次合作，因此遲至今年才能如願。

再度回到曾經熟悉的地方，有一種回到故鄉的感覺，經過幾次的討論後，既外又驚喜的，我們促成了台灣首度在港都高雄百年古蹟高雄武德殿中，神主及神樂巫女同台，並開放民眾觀賞的方式進行。

在文化局、陳信寰老師、其公子陳冠華、弟子黃祖權、以及其他老師、前輩、劍友、同好的協助下，完成了本次的祈願祭，也相當感謝李明勳理事長專程從台北南下，為這歷史的一刻獻上浦安之舞。其實讓人高興的是，當眾人為了同一個信念在努力的過程中，看到的是同心協力，為文化的傳承堆起一層層的基座，其實我的心中是充滿了感動。

高雄武德殿重修後的經營已過二十年，陳信寰老師人生三分之一的歲月奉獻於此，同時具備劍道人與文化人的他，勢必在台灣的歷史留下足跡，但其實更令我感到驚艷的是，其公子陳冠華，他的成長令我為之一亮，儼然成後起之秀，或許所謂的傳承，便是在這種薪火相傳下，譜下故事的每一段章節。

總之，2024年的開局，這個亮點，心中只有滿滿的感動。

2023年末から、2024年初頭に向けて準備が進められてきた。まずは「台湾日本神道崇敬会」を数人の仲間の協力を得て設立した。 もうひとつの重要なことは、私が高雄武徳殿の祈願祭に初めて参加したことで、偶然にもこの日は武徳殿の百年祭もあった。

実、一年前、桃園神社のフェイスブックで、私の剣道入門の恩師である陳信寰先生に見ていただき、4年間中断していた剣道が、また別の役で先生の前に姿を現した。 先生に誘っていただいたとはいえ、その日はどうしても他の神事があり、また、今回の巫女である李明勳様と初めて奉仕への協力の日でもあったので、今年になるまで武徳殿の神事に参加することができた。

かつて慣れ親しんだ場所に戻ると、故郷に戻ったような気持ちになる。何度か話し合いを重ねた結果、台湾で初めて神主と神楽が同じ舞台に立つことを促進し、数百年の歴史を持つ海港の高雄武徳殿で行なった。

文化局、陳信寰先生、ご子息の陳冠華さん、お弟子の黄祖権さん、その他先生方、先輩方、剣士、友人の方々のお力添えで、祈願祭を終えることができました。また、この歴史的な瞬間のために、台北から南下して浦安の舞を奉納してくださった李明勳理事長にも大変感謝しています。 同じ信念のもと、一致団結して取り組んでいく過程で、文化遺産としての基盤が築かれていくのを目の当たりにできたことは、実に喜ばしいことであり、感無量であった。

高雄武徳殿は修復後20年を経過し、陳信寰先生は人生の3分の1を捧げてきた。 彼は剣豪であると同時に文化人であり、台湾の歴史にその足跡を残すに違いないが、それ以上に私が魅力的だと思うのは、彼の息子である陳冠華が、まるで新進気鋭の若者のように成長し、私の目を輝かせていることだ。 おそらくいわゆる伝承とは、このような継承のもとで世代から世代へと受け継がれ、物語の各章を記録していくことなのだろう。

すべてにおいて、2024年の開幕、この明るいスポット、心はただ感動に満ちている。