釧路國一之宮 厳島神社

2024-09-27

釧路が来開草業らいかいそうぎょうの頃、安芸の厳島神社の御分霊を勧請奉祀かんじょうほうししたのが起源と伝えられています。

明治二十四(一八九一)年、現在地に本殿拝殿を造営し御遷座ごせんざ、大正二(一九一三)年五月には縣社に昇格いたしました。

昭和天皇は昭和十一(一九三六)年釧路市行幸の際も釧路國社である当社を御親拝されました。釧路住民全てが氏子とされる格式あるお宮です。

釧路於開發時期,從安芸嚴島神社分靈祭祀,視為神社起源,明治二十四年於現地興建本殿拜殿,並於大正二年升格。昭和天皇於昭和十一年前來釧路巡視時,亦前來祭祀。