辛志平校長旧宅

大正11年（1922年）ごろ建設された。

日本大正11年（1922年）ごろに初代校長である大木俊九郎によって建てられ、新竹中学校創立以来、この建物は歴代の校長の宿舎でした。

大木校長は、「本土人」（日本人）であろうと「島民」（台湾人）であろうと、すべての生徒に平等に接した。 また、生徒には強く素朴であること、先生を尊敬することを求めた。 彼はまた、和歌、書道、絵画、音楽、そして特に剣道を学んだ。

新竹中学校の校長在任中、大木俊九郎様は同校の剣道教育に力を注いだ。 剣道の授業では生徒と一緒に稽古をし、道徳心を養う手段として剣道の重要性を説いた。

1945年に辛志平は中国籍として新竹高中の校長に就任。1985年に逝去（1975年退職）するまで宿舎に住みこんでいた。

辛志平校長故居

約大正11年（1922年）由新竹中學初任校長大木俊九郎所建，成為之後校長的宿舍。

大木校長對學生不分「內地」（日人）「島民」（臺人），均一視同仁。並要求學生剛健樸素、尊敬師長。他對於和歌、書畫、音樂以及劍道亦有鑽研，尤其是劍道。

大木俊九郎任職竹中校長期間，對於該校的劍道教育不遺餘力。劍道課時會與學生對打練習，且重視劍道修身的部分。

戰後中國籍辛志平以新竹高中校長身分居住於此，直到1985年過世（1975年退休）均居住在此。