輕巡洋艦球磨紀念館

「球磨」は1917年（大正6年）7月に製造の訓令が出された、同年8月附達で球ク磨マと命名される。

1933年11月1日、馬公要港部に編入、1942年（昭和17年）1月3日、日本海軍はフィリピン攻略・警備・ 第三南遣艦隊令長官に親補された杉山六蔵海軍中将は1月6日に高雄市で「球磨」に将旗を掲げた。1月10日に高雄市を出港し、2月27日までフィリピン諸島の哨戒に当たった。

1944年1月11日、ナンから出航しペラク島沖へと向かった途中で、イギリス潜水艦「タリホー」の魚雷撃を受けた、杉野修一艦長を含む生存者は「浦波」により救助されたが、乗員138人が戦死した。

球磨艦於大正六年訓令製作，八月命名。1933年編入馬公基地，1942年參與菲律賓攻略時，艦隊司令海軍中將杉山六藏於高雄市親自在球磨艦上揭露將旗，之後擔任菲律賓海域巡邏。

1944年1月11日，在前往邦咯島的途中，受到英國軍艦特利浦號魚雷攻擊，138人戰死，包含艦長杉野修一及部分船員被浦波號救援。