神職関係者とみそぎの心得

2023-06-03

否定できない、台湾も日本も同じことに直面していることは科技の進歩や物質的な豊かさによって、人々は次第に余暇の生活に耽り、心霊性を軽視するようになっている。みそぎは、伝統の精神的な次元が維持されている数少ない領域である。

日本の伝統文化のひとつでありながら、実は、その実践は少なくなってきている。大和魂は、近代文明の影響を受けて、次第に衰退していく。日本が苦難の中で生き抜き、近代化に向かって進んできたのは、每日本人の心に刻まれた「大和魂」があったからではないだろうか?

みんなが寝ている間に、彼らはもう起きていて、夏は烈日に、冬は冷たい風に負けず、浄化のためのみそぎで心と体を鍛えることを止めないのです。神々が与えてくれたものに感謝し、我が国の美しさを祝う。 終わった時、太陽に告げる最後の一礼と国歌斉唱は、本当に感動的なシーンでした。皆様の精神は国のため、大義のために自分を犠牲にするようなものだった。私も、感動して涙が出ました。参加できたことを光栄に思います。そこで、多くの同志先輩たちと出会い、日本の伝統を守るために活動を続けてきました。

信仰は人の魂が宿る場所です。台湾人は日本が好きですが、やはり旅行や観光に重きを置いている人が多いですね。時々、ため息が出ますね、台湾に日本文化を心の底から愛している人はほとんどいないんです。しかし、今回、私はここでソウルメイトに出会いました、まるで切腹の時、介錯の任務を相手に任せることができる生死を共にする仲間。

最後に、私も「ふんどしの紐を締め直す」のモットーを守って、精進して参りたいです。日本の伝統を守るために、これからも一緒に頑張りましょう。

不容否認的,台灣與日本都面對一樣的事情,在科技的進步,物質生活的富裕下,人們逐漸沉溺於閒散的生活,而忽略了心靈層面的修養。禊行,便是少數維持傳統精神層面下的領域。

雖說是日本傳統文化之一,但實際上,也是越來越少人參與了。屬於大和魂的精神,在現代文明的衝擊之下,也漸漸的式微。當初日本之所以能在艱苦的環境下支持下去,以及走向現代化的進程,不就是靠著刻在每個日本人心中的日本精神嗎。

正當大家熟睡時,他們已經起床,夏天頂著太陽,冬天冒著寒風刺骨,仍不停歇的以禊行磨練自己的心靈與體魄。感謝神明賜予的一切,讚頌國家民族的美好。最後向太陽的一端鞠躬並唱國歌,這一幕真是令人動容。就像是為了民族,為了大我,犧牲自己也沒關係。身在其中的我,也不禁感動落淚。我很榮幸能夠參與這次的活動,在這邊我見到了許多志同道合的前輩,和他們一起守護日本的傳統而繼續努力下去。

信仰是精神的所在,一個人的靈魂,台灣人雖然很喜歡日本,但多半還是集中在旅行觀光的層次,有時候我常感嘆,在台灣很少有發自內心喜歡日本深層文化的同好,但這次我在此遇到了心靈相契的摯友,就像是切腹時,可以將介錯任務交給對方一樣的生死之交。

最後,我也會遵守「將你的兜檔布綁好,拉直(意味準備勇往直前)」的箴言,繼續精進努力,一起守護日本的傳統精神。