慰霊訪問団に参加した感想

2023-11-28

天の配剤!ありがたいご縁に恵まれました!

科技の進歩や物質的な豊かさによって、人々は次第に余暇の生活に耽り、心霊性を軽視するようになっているが、日華(台)親善友好慰霊訪問団は、伝統の精神的な次元が維持されている数少ない団体である。この慰霊訪問団のことは5年前から知っていたが、コロナのため、私が参加できたのは今年になってからだった。このような意義深い行事に、神拝職として招待してくださった田口団長代行に感謝しました。

むしろ恥ずかしい、台湾に住んでいながら、今回のスケジュールはまだ訪れていない場所があります。毎年、日台友好のために尽力してきた日本人たちが、長旅にもかかわらず台湾を訪れて、台湾人として、感動せずにはいられない。特に毎回慰霊の前、一礼と国歌斉唱は本当に感動的なシーンでした。日本が苦難の中で生き抜き、近代化に向かって進んできたのは、每日本人の心に刻まれた「大和魂」があったからではないだろうか?

日本が台湾を統治していた50年の間に、台湾は後進的な不毛の地から進歩的で啓蒙的な地へと移行した。今は政治的な要因で離ればなれになってしまったが私の心の中では、台湾と日本は単なる友人ではなく、家族なのだ。特に、日本人遺骨安置所で神事を執り行ったときは、最高の栄誉であり、台湾を代表して日本人の貢献に対する感謝の気持ちをようやく伝えることができたと深く感動して涙が出ました。

天からの啓示であり、道を示して戴いたのだと思えてならないのです、多くの同志先輩たちと出会い、日本の伝統を守るために活動を続けてきました。凡ゆる全てに対し深く感謝の念を捧げます。神々が与えてくれたものに感謝し、日本国の美しさを祝うし、私も「ふんどしの紐を締め直す」のモットーを守って、精進して参りたいです。日本の伝統を守るために、これからも一緒に頑張りましょう。

感謝上天的賜予,讓我得到一個善緣。

在科技的進步與物質生活富足的情況下,人們逐漸沉溺於休閒生活,而忽略的精神層面的事物。但「日華(台)親善友好慰霊訪問団」卻是少數保存傳統精神層面的團體。小弟五年前因緣際會,得知這個團體,但由於疫情的緣故,直到今年,才有這個榮幸踏上如此有意義的活動。同時,我也要感謝田口團長代行的邀請,讓我以神主的身分參與。

其實我相當慚愧,雖然我住在台灣,這次的行程表中,居然還有一些我尚未前往的地方。身為台灣人,我不禁為這些不辭路途遙遠,每年為了台日友好盡心盡力前來而發自內心的感動。特別是,他們每次的慰靈活動,都要向國旗敬禮及唱國歌,實在令我五內銘感,這不就是日本之所以能透歷經苦難,進而走向現代,刻印在每個日本人心中的「大和魂」嗎

日本治台的五十年,將台灣從一個落後貧瘠的化外之地,建設成進步開化的地區,雖然台灣與日本因政治因素而分隔兩地,但在我心目中,台灣與日本不僅是朋友,更是家人。特別是有此榮幸,在日本人遺骨安置所前,以神主的身分執行神事,我不禁熱淚盈眶,因為這是至高無上的榮譽,我也終於可以代表台灣,像日本人為台灣做出的貢獻表示感激之情。

感謝上天的賜予,讓我在這次的活動認識許多志同道合的前輩,並一同致力於維護日本的傳統。我再探日本文化的美,亦想恪守這樣的情操,成為我的座右銘,我將拉緊腰帶,盡我所能地繼續努力下去。