山道場夏越大袚講座暨實作

2024-07-24

素戔嗚尊(須佐之男命)是日本神話中的重要神祇之一,在《日本書紀》中,有一個著名的故事講述神明素戔嗚尊變裝成旅人,訪問一個鄉下的小村莊蘇民將來的家。蘇民將來儘管貧窮,但仍熱情地接待了這位旅人。為了感謝他雖然一無所有,但仍然毫不保留地接待,素戔嗚尊告訴蘇民將來和他的後裔,只要戴上茅草環,就能避免疫病和其他災禍。後來兩年之後,果然發生了一場大的瘟疫,蘇民將來就透過了這個方式,保全了家族的生命,這個故事成為許多日本神社中穿越茅草環儀式的起源。-參加者在儀式開始前,準備好寫有自己的生日姓名的小紙人,在身上有病痛的地方摩擦,並向紙人吹三口氣,象徵疾病已經轉移到小紙人身上。進入茅輪之後從左到右的走八字繞行,並且在過程當中口中唱誦和歌,完成之後將紙人火化清除晦氣。日文的和歌可真是難倒了在場的參加者,參加者無不向現場的神主助理和美麗的巫女姐姐,投向求救的眼神,大家全都臨時抱佛腳唱誦和歌,活動現場瞬間變成K書中心。最後,在沖田神主的引導(伴頌)之下,讓大家順利地完成儀式。活動結束之後,道場的小前輩劭齊也帶來了親手做的水無月禚點,讓來賓享用,為這一場活動打上了一個甜蜜蜜的句點。現場參加者超過40人,也留下不少美麗的活動紀錄。


日本神話の重要な神の一人であるスサノオノミコトは≪日本書紀≫の中に有名な話しとして旅人に化したスサノオノミコトは田舎の小さな村にある蘇民将来の家を訪れた。蘇民将来は貧しいにもかかわらず旅人を厚くもてなしました。何も持っていないけど惜しみなく接してくれたお礼にスサノオノミコトは蘇民将来及びその子孫に、茅の輪を被せば病気や災いを免れることを伝え、教えられた方法により二年後に大きな疾病の流行から免れ家族の命が守られたと言い伝えられ、日本各地の神社で茅の輪行事の由来となりました。―話しを現場に戻りますが参加者は儀式の前に、準備しておいた自分の名前と生年月日が書かれている人形(ひとかた)を、体の痛んでいる部分に撫で、さらに息を三回吹きかけることで、自分のけがれをひとかたに写します。そして茅の輪を左側から右側に八文字にくぐり、くぐりながらご神歌を唱え、完成後は人形をお焚き上げて清められます。日本語のご神歌はまさに参加者の皆さんを悩ませ、現場にいる神主の助手ときれいな巫女さんに助けを求める眼差しを送り、皆さんは必至にご神歌を唱える練習で、現場は一瞬詰込み勉強の場となった。最後には沖田神主の導きで、無事に儀式を完成することができました。終わりに、道場の小さな先輩劭齊さんが手作りの和菓子水無月をゲストの方々にもてなし、甘いエンディングとなりました。現場の参加者は40名を超えており、数々な素晴らしいイベント記録。