寒溪神社

2024-02-19

寒溪神社(寒溪祠)

主祭神:天照皇大神、能久親王

鎮座日:昭和8年(1933)8月11日

寒溪祠於昭和7年(1932)8月,由寒溪、古魯、小南、四方林、大元五社蕃人寄附苦力,在寒溪駐在所後方山上興建。由駐在當地的警察兼任神職人員,

寒溪祠建設的目的,將日本的神社轉化為原住民部落自身的神社,該祠將泰雅族的祖靈崇拜編入日本神道信仰中,並於每年8月11日舉行日本傳統的收穫報告祭。

昭和7年(1932年)8月、寒溪、古魯、小南、四方林、大元の5つの原住民集落から労働者として派遣された人々によって寒溪神社が建てられた。 この地域に駐在していた警察も神主の役割を果たした。

寒溪神社は、日本神社を原住民のための神社に変えることを目的に建てられた。 この神社は、タイヤル族の祖霊を祀ることを日本の神道の信仰に取り入れており、毎年8月11日には日本の伝統的な豊年祭が行われる。